視力回復のことなら

オルソケラトロジーで視力回復

オルソケラトロジーでの視力回復法をご紹介します。

視力回復と視力矯正

落ちてしまった、あるいは元々良くない視力を改善させようと考えたとき、選択肢は色々とあるのですが、広義に見ればその方
法は視力回復と視力矯正に分けられるでしょう。


視力回復は裸眼視力回復を目的とし、センターに通っての視力回復トレーニング・本を毎日見るだけでできる視力回復トレーニ
ング・薬の点眼による視力回復・レーシックなど手術による視力回復があります。一方矯正はメガネやコンタクトレンズを装着
することによって装着している間だけ視力が回復した状態になるというものです。


視力回復においては自宅で行う視力回復トレーニングといった安価なものは絶対的な回復が図れず、一方でレーシックなどの確
実性の高い視力回復は高額な費用が必要となります。一方矯正は、自分オ視力にあった矯正具を選んで装着することで即時に良
く見える状態が得られますが、裸眼に比べると着けたり外したりにも、装着中にも裸眼には無いわずらわしさが発生します。


裸眼での視力回復が状態として一番良いのは言うまでもありませんが、選ぶ人によってどの部分が重要化も変わりますので、一
概にどの方法が一番良いと言う風には言えません。視力回復と視力矯正、おのおののメリットデメリットをしっかり把握して自
分にとって適したものを選ぶのが良いと思います。

視力回復できるコンタクトレンズ、オルソケラトロジー
視力回復が出来るコンタクトレンズをご存知でしょうか?といっても、一般的なコンタクトレンズでは視力回復は出来ません。
なぜなら、視力回復とはすなわち視力回復トレーニングや、あるいはレーシック手術によって裸眼視力があがることをいうから
です。コンタクトレンズはあくまでレンズによって光の屈折を変えてピントが合っているように仕向けるものですので、つけ続
けてもそれによって眼の近視の度合いが良くなることはありません。


さて、視力回復用のコンタクトレンズがどのようなものかというと、それはオルソケラトロジーという治療の中で使われる特殊
なコンタクトレンズになります。このコンタクトレンズは歯でいえば歯列矯正の器具にあたり、夜寝ている間このコンタクトレ
ンズをつけていると、角膜の形が矯正されて朝には良く見えるようになっているというものです。とくに角膜の柔らかい子供に
大きな効果をもたらしますが、レーシックのように一発で完全視力回復というわけではなく、安定期に入っても週2・3回は件の
コンタクトレンズ装着が必要となるようです。


このように画期的な視力回復方法とも言えるオルソケラトロジーですが、毎日付けたりはずしたりする必要があるという点は、
視力回復トレーニング同様のデメリットを感じさせますし、強度の近視や乱視の人には使えないという制約が存在します。それ
にしても、コンタクトレンズが夜寝ている間中つけていられるという部分だけでも、コンタクトレンズの進化を感じずにはいら
れません。
オルソケラトロジーなら安心
視力回復の方法を考えたとき、視力回復トレーニングは効果の個人差や根拠、なにより持続性に難がある、さりとてレーシック
手術はすこし不安がある・・・。そんな方も多いのではないでしょうか。そんな方にも朗報となる可能性が高い、最近注目を集
める視力回復方法をご紹介しましょう。


その視力回復方法とは、従来あるような視力回復トレーニングでなければ、目にメスを入れるようなものでもありません。その
方法とは少しびっくりするものですが、コンタクトレンズを寝ている間は装着し、起きているときにははずすというものなので
す。もちろん使用するコンタクトレンズは一般的なものではなく、専用のものになります。寝ている間に角膜に型をつけ、日中
は裸眼でもピントを適正なところに合わせるられるようになるというのが仕組みです。


この新しい視力回復方法はオルソケラトロジーと呼ばれ、眼科で治療を受けることが出来ます。型が安定すれば、1日から2、
3日おきの装着でも良好な視界が得られるようになる場合もあるようです。惜しむらくはレーシック同様保健適用外の診療とな
り、レーシックと同様かあるいはそれ以上の費用がかかることです。眼に傷をつけないという部分では、レーシックよりも安心
感のある視力回復の方法と言えるでしょう。

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